2016年12月6日火曜日

SEED主催 第2回 スタートアップ(年末)セミナー:開催のお知らせ 2016年12月29日(木)第一期コース

来る12月29日(木)、毎年恒例となっている年末セミナーを開催致します。今年はスタディグループSEEDを立ち上げましたので、スタートアップコースの第2回目としての開催となります。

松浦先生の講演内容は、こちらをご覧下さい。
Dr松浦のブログより〜第2回スタートアップセミナー開催のお知らせ〜

早いもので、慶應の同期と半場思いつき、勢いのまま企画した留学経験者向けキャリアアップセミナー(年末セミナー)開催から2年が経ちました。

2年前のブログの記事はこちら。
Career development program、無事終了

当時は松浦先生と私の紆余曲折過ぎる留学前のキャリアを聴いて刺激を受けた方、とても真似出来ないと感じた方、自分も留学してみたいと思った方等様々いらしたことでしょう。

あの時の受講生が、2年経った今、私のクリニックの勤務医として勤務していたり、今回のスタートアップコースを受講していたり、実際留学を実現していたりと、私自身の人生も多大な刺激、影響を受け、大きく変わったと断言できます。

あの時、思い切ってゼロから一歩を踏み出していなかったら、今こうしてスタディグループを帰国後のこの期間で立ち上げたり、実際スタートアップコースにこれだけの受講生を集めることは出来なかったと思います(受講予定者は38名:2016年12月5日現在)。

我々が主催するスタートアップセミナーでは、皆さんも留学しましょう!などと煽るようなことを言うつもりはありません。学会での講演とは違い、聴衆を惹き付けるような根尖までピタリと根充された根管治療や、大掛かりな補綴のチャンピオンケースの提示もないですし、TEDのような派手なプレゼンテーションもありません。歯内療法、補綴の区別なく、ただそこにはとても地味ですが、臨床家として必ず知っておかなければならない大事な基本知識や、エビデンスを示す膨大な量の論文の紹介、我々が留学の現場で培ってきた「経験」がつまっています。

このSEEDはビジネスとして大規模に展開している組織ではありませんので、事務局があるわけではなく、私と松浦先生が個人で運営しています。至れり尽くせりの対応や豪華なランチ、ピカピカのセミナールームもありません。しかし、セミナーでなされるレクチャーは、自らごく普通の開業医として、日本で臨床の現場にどっぷりと浸かりながら感じていた疑問や悩みがベースとなっており、そんな我々ならではの、実体験がいかされた講演内容であると自負しています。そこには偽りも妥協もありません。

今回の私の講演テーマは、「補綴専門医が大切にしている審美歯科治療のコンセプト」。留学前日本で開業医として数多くのセミナーや勉強会に参加しながら臨床経験を重ね、そこに米国流、補綴専門医としての専門的なトレーニングを受けた私が、自分なりに考えた日本の「審美歯科」に欠けていると感じた視点とは何か、当日はその一点に絞ってお話したいと思っています。

本コースは毎月毎にテーマを設定して開催しているので、単発での参加が可能です。年末のお忙しい最中ではあると思いますが、ふるってご参加ください。











2016年10月16日日曜日

米国歯内療法専門医とは?~Dr松浦のブログより~

多くの患者さんからご質問を頂きましたので、今回Dr.松浦によるブログを紹介させていただきます。

Dr.松浦は、アメリカ・ロサンゼルスにある伝統校・南カリフォルニア大学歯内療法大学院の専門医養成プログラムを修了し、現在福岡県にて歯内療法専門のプライベートオフィスを開院されています。

南カリフォルニア大学歯内療法大学の紹介はこちらです。
日米の専門医教育の違いが分かりやすく説明されています。
What is USC Endodontics?

BS歯科富山では、再度神経の治療が必要になった患者さんの根管治療と、
(こちらは英語版です)
米国歯内療法専門医による再根管治療

さらに普通の根管治療では難しい歯内療法の外科的療法をお願いしています。
歯内療法外科的療法

私がなぜ、福岡からわざわざ複雑な歯内療法の治療を依頼しているのか、このブログを読めばご理解いただけるかと思います。

プログラム修了のために終わらせなければならないケースの数、読まなければならない論文の量、厳しいファカルティの下、専門医課程のレジデントは在学期間中の、生活ほぼすべてをトレーニングに費やし、徹底的に鍛えられます。
米国歯内療法専門医=Endodontistとは?~

Dr松浦はこのように、米国の正規の専門医プログラム、歯内療法大学院を修了された正真正銘の専門医です。一般歯科医が見よう見まねでマイクロスコープを扱うのではなく、当然米国歯内療法科で採用しているコンセプトに基づき治療を行いますので、治療も自費診療のみとなります。

BS歯科富山では、次はインプラントだろうと診断されるような患者さんにも、まずは歯の保存する歯内療法をおすすめしています。

それは歯内療法がインプラントより安価で、なおかつ歯を存できる治療方法だからです。インプラントをする前に、セカンドオピニオンを聞きたいという方が最近増えています。興味がある方はBS歯科富山までご連絡下さい。



米国補綴専門医
BS歯科富山 
院長 白 賢

2016年9月17日土曜日

SEED主催 スタートアップセミナー開催のお知らせ 2016年11月27日(日)

明日の歯科医療界のリーダーを育成する。​

補綴、歯周病、歯内療法、インプラント学等各専門科など専門に特化するのではなく、「スーパーGP」とでも名付けるような総合的な臨床スキルを持つ、未来の歯科界のリーダーを育成する。それが米国大学院を修了した専門家集団によって設立された「SEED」の存在意義、すなわちビジョンです。

このスタートアップセミナーは、総合的な年間プログラムに参加する時間も、まだ付いていける自信も今はないけど、少しずつでも勉強していきたい、自ら考える力をつけ、最終的には高いレベルで、総合的な臨床能力を身につけたいというドクターが対象です。

コースでは、補綴をベースとした診査診断の考え方や歯内療法等へのアプローチの仕方、また複雑な補綴治療の手順等について、実際のケースを交えながら分かりやすくレクチャーします。

歯内療法は南カリフォルニア大学歯内療法科大学院を修了された米国歯内療法専門医の松浦顯先生が担当します。松浦先生のブログはこちらです。
まつうら歯科医院・歯内療法専門室

このスタートアップセミナーが、まだ臨床経験の浅いドクターにとって、歯科臨床に興味を持ち、その奥深さや魅力を知るきっかけになったなら、これほど嬉しいことはありません。

SEED 主宰
米国補綴専門医
白  賢







2016年5月30日月曜日

歯科医学とは、科学であり、芸術である。


昨年オープンしたガラス美術館へ行ってきました。内部は図書館併設、隈研吾氏は立山連峰にインスパイアされたそうですが、私はこの美術館に完全にインスパイアされました。六本木ヒルズのスターバックスが、、、あそこも好きな場所ですが、ガラス美術館はスケールが圧倒的でした。








そして作り込まれたガラスで出来た美術品の数々。


Dentistry、歯科医学はサイエンスであり、芸術(技術)である。とよく言われます。

日本ではカスタムメイド、オーダーメイドをウリにしている歯科医院は数多いですが、実のところ入れ歯や被せ物を仮歯や排列の段階から作り込んでいる歯科医が、いったいどれだけいるでしょうか。

アメリカの補綴専門医は、補綴科大学院、レジデントの時に、こうしたトレーニングを徹底的に受けます。

このような歯科医としての醍醐味を味わえる人工歯の排列やワックスアップ、仮歯の作成や調整、そのプロセスにこそ、歯科医の能力、腕が問われるべきではないでしょうか。

ワックスの上にこうして人工歯を排列し、


重合して完成させたものがこちら。


ただそこが一般歯科医と補綴専門医との違いと言えるのかもしれません。日本では残念ながら歯科技工士にすべてお任せ、というのが現状でしょう。

補綴専門医は誰もが自分の好みの歯の形や排列デザインをもっているものです。


当然、患者さんの顔貌や口唇とのバランスを考慮しながら行います。手作業で一本一本人工歯を並べたり、素焼きのポーセレンを削り込んだり、盛り足ししながら仕上げていきます。



ですから、完成してセットしたら、「まるで自分の歯のようだ!」とよく患者さんに驚かれます。


これは前歯の審美が気になるという男性の方。


前歯の仮歯を修正しながら、患者さんが納得するまで、理想的な形に作り込んでいきます。


その後、オールセラミックスを素焼きの段階で、もう一度形態修正し、じっくり調整して仕上げました。




こうして一人一人の患者さんに最もふさわしい形、色、大きさなどに合わせて煮詰めていきます。
この方は、レジデント一年目の時に治療したケースです。


上顎は総義歯、下顎は前歯はクラウンで、奥歯は部分床義歯です。抜歯したその日に上下の入れ歯をセットしました。こういったかみ合せの高さを変更するような難しいケースの場合、米国では一般歯科医は治療せず、紹介状を書いて補綴専門医に送ります。


もちろんピッタリする、のは、たまたまということはありません。そこにはエビデンスに基づいた理論、基礎というものが存在します。


あくまで私見ですが、留学帰りの先生方がどちらかというと、エビデンスや論文を強調し過ぎな気もしています。補綴に限るのかもしれませんが、このような理論のベースが共有されている補綴専門医レベルでは、感覚的な話になることも多いです。

結局、最後は「感性」なんですよね。エビデンスは「見るべきもの」、それには基準があります。ただし「見えてくるもの」は違ってくる。それが感性であり、そこをどう鍛えるか。

エビデンス云々も土台、基礎、ベースとして大事ですが、今後主催する講習会では、こういうエビデンスを超えたトピックでディスカッションしてみたいものです。

2016年5月11日水曜日

アメリカ視察旅行 その2ニューヨーク

New York, New York!!!!
ニューヨークに到着。1日がかりのフライトで着いた時はぐったりでしたが、朝からベーグルをかじって、まずはコロンビア大学補綴科を訪問。




久しぶりに戻ってきました人種のるつぼ、ニューヨーク。感慨深いとか懐かしい気持ちは全くなく、、この街の空気を吸うと、闘争本能にスイッチが自然と入りますね。相変わらず、忙しない街です。





そして午後からNYU歯科病院。補綴科クリニックで皆に再会したら、約半年ぶりでしたが、友人、スタッフ、ファカルティらが温かく迎えてくれました。

顔色がいいね!
人間としての尊厳を取り戻したな!
日本でうまくいっているようで、誇らしいよ!
。。。

一体、どれだけ悲壮感漂わせていたのでしょうか、、笑

確かに、毎日死に物狂いで、ガムシャラにやっていました。ニューヨーク大学全体の卒業式はヤンキースタジアムで行われたのですが、まだ卒業もしていないし、卒業試験も終っていない状況だったので、卒業式だからと言って、感動することもなく、、感慨にふけることもなく、、

卒業式が終って、大学に戻って、すぐ診療してたっけ。。




海外に母校、帰る場所があるというのはいいものですね。


今後は12月にまた学会で戻ってくる予定です。クリスマスシーズンのニューヨーク。今年はゆっくり楽しめそうです。









2016年5月9日月曜日

アメリカ視察旅行 その1ロサンゼルス

ポストゴールデンウィーク。空港も飛行機も一週間違うだけで空いてます。
昨日から1週間、ロス、ニューヨーク、プエルトリコと回っています。

まずロスでは、ニューヨーク大学歯周科のレジデントだったフランクと再会して、その足でサンタモニカのビーチへ。




そのあとはニューヨークで定番だったコリアン焼き肉。日本の霜降りとは違いますが、肉厚で巨大な肉塊、大味な味付け、テキトーなサーブがアメリカであることを感じさせてくれます。


次の日は、南カリフォルニア大学歯周科でファカルティとして働いている友人と日本食を食しに。まだ30代半ばだというのに、研究費を獲得することで、ファカルティポジションを自らの力で勝ち取り、学会での招待講演も活発に行っているそうです。

南カリフォルニア大学歯学部は、日本人向けの卒後教育を積極的に行っている(ようはビジネスとして儲けている)ので、「南カリフォルニア大学歯学部研究員」という看板を掲げている歯科医院が、日本には多数あります。

個人的には、日本の開業医が誰でも参加出来る卒後セミナーや講習会に参加しただけで、あたかも卒業したかのように、学歴や経歴をホームページも盛るのも構わないと考えていました。以前のブログで見解を述べた通りです。

しかし、友人の歯周科レジデントに採用されるプロセス、現在のポジションを勝ち取るまでの道のり、そして今現在の奮闘ぶりを実際に聞き知ると、簡単に「南カリフォルニア大学歯学部○○修了、研究員など紛らわしい、経歴を盛るのはどうなんだろう、とやはり考えてしまいます。

同じく南カリフォルニア大学歯内療法科大学院レジデントのM先生も、開業していた医院を最終的には売却し、3人の子連れでの留学。そういうリスクを取った者が正しく評価される世の中であって欲しいものです。

アメリカはその点、良くも悪くも「超学歴社会」なので、大学や所属機関名、ロゴ等の使用基準が厳格ですが、日本では卒業の臨床教育も専門医教育も各大学によって内容やレベルが全く異なります。その点、専門医教育の必要性や、その価値は米国で専門医教育を受けた者が正しく伝えて行かならないと考えてます。

しかもアメリカかぶれではなく、良い点も悪い点も含めて客観的な視座にたった発言が求められるでしょう。

2016年3月21日月曜日

歯科医による「留学」と学歴詐称について思うこと

「ニューヨーク大学歯学部留学!


南カリフォルニア大学歯学部修了!


こうした経歴をホームページに掲載している歯医者さんの9割以上が、誰でも入れるCDE等の短期留学や聴講生、卒後プログラムに参加しただけだよね、笑」


最近、J waveの人気DJだったショーンK氏の学歴詐称に関連して、こうした話題を歯科医仲間からふられることがあります。


ショーンK氏がラジオで涙の謝罪 4分間で語ったこと【全文】


たしかに、本当に南カリフォルニア大学やニューヨーク大学の歯学部、ハーバード、ペンシルバニア、コロンビア大学等の専門医課程を修了した日本人の歯科医はほとんどいないでしょうから、学歴詐称と言われても仕方ないのかもしれません。


「ハーバード大学MBAに合格して、修了するのがどれだけ大変だと思っているんだ!」


と先日テレビのコメンテーターも怒っていました。


実際、人生をかけて、あらゆるリスクをとって、チャレンジして、手にいれた学歴。簡単に考えて欲しくない、という気持ちも分かります。


でも。


個人的には、そんなに腹を立てることでも、腹立たしいとも思いません。


歯科医師なら、本当に実力があって、努力を続けていて、患者さんの役に立っているなら、それでいいんじゃないか。


短期留学だって、誰でも出れる卒後研修だって、参加すればそのための準備やセミナー、世界中から集まってきた参加者達との交流、日本人歯科医師同士の交流を通じて、必ず得るものがあるはずです。


たとえただのブランド志向、肩書き、修了書コレクションだったとしても、何も勉強もしないで、ゴルフばかりやっているよりはよほど世の中の役に立っている。


実際、米国補綴専門医の全員が素晴しい技術や知識を持っているわけではないというのもあります。

インプラント入れることしか考えていない歯周病専門医、顎位なんてお構いなしで歯を綺麗に並べるだけの矯正専門医、ジルコニアやセラミックをセットするだけの補綴専門医等、けっこうひどいことしている専門医もいたりして。


逆に一般歯科医でも、すぐれた臨床家はやはりいるんですよね。ニューヨーク大学の短期留学に来ていた先生達との素晴しい出会いもありました。


学歴で差がつかない中で、最後に試されるのは、差を生むとすれば、何か。


それは何かというと、まずは実力。そして間違いなく「人間性」です。


アメリカで様々な出会いや経験を通じ、おかげでどこでどんなに素晴しい学歴や経歴のドクターとあっても、盲目的に崇拝することはありませんし、逆も然りでそのヒトの実力を見極めようとするようになりました。


今日も昨日も、スタッフが私のいないところで、患者さんにこそっと言われたそうです。


「ニューヨークだか何だか、私は英語は分からないけど、慶應はすごいね。でも何で、白先生は、慶應法学部卒業したのに、わざわざ歯医者になったの?変わってるね、笑。。」


ニューヨーク大学修了の「米国補綴専門医」より、患者さんに響くのは「慶應大学法学部」。

患者さんにも、学歴なんて伝わらないし、それが技術、スキル、経験の証明になるかというと、案外そうでもない。。


ホームページで、学歴なんて「盛る」より、毎日目の前の患者さん一人一人に真摯に向き合って、臨床を行うことの方がよほど大切なんだと思います。


人間性を磨き、知識やスキル、経験を積み重ねていくこと。

これからも、その努力は怠らないようにしていきたいです。









































2016年3月10日木曜日

クリニック見学と世界遺産

昨日はニューヨークに研修に来ていた際知り合った、二人の先生方にクリニックをご案内。お二人とも今年それぞれ横浜と世田谷で開業されるそうです。

やる気に満ち溢れたお二人に触発され、つい説明、喋りすぎて酸欠になりそうでした。。

説明にお付き合い頂いた患者さんには御礼申し上げます。

今後、こうやって全国各地から見学や研修のため、高岡に多くの若いドクターが、BS歯科を訪れることになると思います。

米国補綴専門医がどんな治療を、どんなコンセプトで行っているのか。

チェアサイドで実際の診療を見学出来るチャンスは皆無と言っていい程で、世界基準、最先端の医療に触れる機会はなかなか得難いのが現状です。

説明にそれほど時間はかかりませんので、もし可能であれば是非ご協力頂けると有難いです。

彼らも総義歯、部分入れ歯、インプラント、クラウンブリッジと多様なケースに触れることが出来、多くのことを学び得た、これからの開業、自身のクリニックでの診療にいかしていきたいと大変喜んでいました。


今日はオフでしたので、午前中クリニックで、推薦図書や論文を紹介し、午後は富山県南部にある世界遺産五箇山の集落観光と温泉三昧。

補綴臨床と世界遺産、富山県来訪を存分に楽しんでもらえたようですし、私自身もリラックスして充実したオフになりました。




2016年3月3日木曜日

BS歯科のアポイントは1回につき1〜2時間です。

三崎歯科・インプラントオフィスを継承し、2ヶ月経過、高岡での生活にも慣れてきました。

現在BS歯科では、インプラントや全顎的な大がかりな治療が必要だったり、前歯の審美が主訴の患者さんのコンサルテーションやアポイントお一人につき1.5〜2時間ほど時間をおとりしています。そのため、アポイントがすぐに埋まってしまい、メインテナンスの方を含めても一日に10〜15人の方しかアポイントが取れません。

初診の方も増えており予約が取りにくく、お一人への治療時間も長いため、急な診療システムの変更に戸惑っている方やご迷惑をおかけしている方もいらっしゃると思います。

ただ、元来歯科治療というものは、それほど時間と手間ひまのかかるものなのです。アメリカでも専門医は一日に5、6人しか診療しません。

もちろん一般診療、保険治療も行っておりますが、そういった一般の歯科医院では対処出来ない、治療出来ないケースの治療を担っていくのが「補綴専門医」のクリニックの特徴でありますので、何卒ご理解頂ければ幸いです。


さて、昨日はオフを利用して、寒ブリで有名な氷見(ひみ)へ行ってきました。今年は不漁のようですし、しかももう寒ブリの時期は終っていますが、今回奇跡的にありつけました。

10kg以上のブリならではのアブラのノリ。

大トロのような、もはや霜降りの肉のよう。

やはり地のものが一番です。さすが天然のいけす、富山湾!

午後は泉質抜群の日帰り温泉で一服して、新湊の海王丸パークへ。本当に海王丸しかないのですね。

夕方からその海王丸パークがある新湊を舞台にした映画、「人生の約束」を鑑賞。

動き続けることも大切だけど、立ち止まらなければ見えない景色もある。。

という映画の中のフレーズにしみじみ。


私もこの一年くらいはゆっくり立ち止まって、富山を満喫したいと思います!






2016年2月29日月曜日

スーパーラグビー開幕戦!

先週は高校時代の恩師をお招きしスーパーラグビー、サンウルブスの開幕戦へ行ってきました。

高校ラグビー部顧問で、レフリーを30年以上続けてらっしゃるT先生。

試合の流れ、反則の理由、選手のプロフィール等、駆け出しくらいのラグビーライターでは到底敵わない知識、戦術眼、選手評、ヲタ話等とともに存分に楽しませて頂きました。

「ラグビーをやってて良かったなぁ。こうやって教え子に招待されて、こんなに良い席でスーパーラグビーの開幕戦までみれて本当に幸せだよ。ありがとう。」

いえいえ、こちらこそあの頃と変わらない情熱、いやそれ以上の熱意と指導力でラグビーに取り組んでおられるご様子にふれ、花園には出場出来なかったけど、それ以上に大切な何かをあの高校のグランドで見つけた、何かを得たんだなと改めて思った次第です。


それにしても、日本でスーパーラグビーの開幕戦、しかも日本のチームの初戦を今まで座ったこもない秩父宮のメインスタンドの特等席での観戦、夢のようでした。